鏡よ鏡 どんな感じ?
あと何プラスしたら完璧?
すべて見透かすあのこの目に
無理なく普通に映えるために
キメ過ぎず あえてドレスダウン
近所でなんかのついでに風
2シーズン前のダメージジーンズ
出来るだけ想定 様々なシーン
スチャダラパーの「ライツカメラアクション」の歌詞なのですが、常日頃から、服選びももちろんながら、さまざまなチョイスに対して、「ダカッコつけすぎず、ダサすぎず」って結構意識するかと思います。ここをミスると「キメ過ぎじゃね?」とか「芋っぽいなぁ~」とか陰口たたかれます。
20代そこそこのころ、スタジオボイスを読んでますアピールのため、バッグを持っているのに、あえてバッグに入れないで手に持って、飲み会とかに参加していた自分においては失敗続きですが…
ところでそんな、「カッコつけすぎず、ダサすぎず」な感覚に、ピッタンコなイラストをtumblrでコンスタントにアップしているうえむらというイラストレーターさんをここで紹介したいと思います。
もうすでに、こちらのイラストを見て、ビシビシとそしてズバズバときている方がいるかもしれませんが、個人的になんとも言い難い感じです。
一見素朴だけど西村ツチカや吾妻ひでおが書くような不思議な感じ女の子、だけどビビットな配色。そして、意味ありげなキーワード。
「カッコつけすぎず、ダサすぎず」な感覚で紐解くと…
オルナタナティブ(カッコつけすぎず)+日暮里(カッコつけすぎず)
なんだと思います。
とりあえず、tumblrをやっている方は、こちらを是非フォローしてみてください。
そして、「カッコつけすぎず、ダサすぎず」な感覚を身につけ、社会の意地悪な視点と向き合おう!
ちなみにうえむらさんの漫画となんとも言えない感じでたまりませんよ。
ってことでライツカメラアクション!