会社の夏休みで京都~大阪に遊びに行きました。
目的は甲子園に高校野球を見に行く。
全然詳しくないし、ひいきの高校も特にないのですが、20代後半からなんとくビールを飲みながら夏の高校野球は見始めて。
去年酒場で高校野球を見ていて、これが最高だったので、現場で見てみたいという気持ちが強くなって…そんな流れが今回の経緯になります。
ハイライトは、京都について前のめりに入った「たつみ」という居酒屋で、これまた偶然で高校野球が見られたことです。
また、甲子園に入ったときの「ここが甲子園!」感がすごくて、良い球場だな~と。
球場内は、日差しが強くて、すごい暑さでもうTシャツとか絞れるぐらい汗がビッショリ。待ち合わせた弟と喉が乾いたらビール、喉が乾いたらビール、やばいってなったらかちわり氷…と延々と繰り返して、二人とも結構ベロベロ。
そのあと大阪の天満で回らない寿司をおごるというお兄ちゃんプレイ。なんか兄弟でこういうのも悪くない!という少しエモい気持ちに浸りました。
来年も行きたいっすね!
帰りの新幹線で、峰浪りょう「溺れる花火」を読み返して、改めて夏読む漫画としては、超ド級のクラックだと再認識しました。