RX100が物足りなくなってきて、ミラーレス一眼カメラを買いました。
富士フィルムの『X-T10』でレンズは『XF 23mm F2 R WR』という単焦点広角レンズです。RX100の前は、『XQ2』というコンデジを使っていたのですが(酔っ払って健康ランドに忘れました)、色が暖かい感じが好きだったのでこれはやっぱ富士フィルム、もしくはカメラ界のセガと言われてるとかPENTAXあたりで目星つけて、秋葉原の中古カメラ屋をウロウロし、これをチョイス。秋葉原でカメラを買うという体験も面白かった。
購入した次の日、オートモードから卒業をしようと、早朝近所で散歩がてら撮影の練習。地元のゲットー感というか退廃感を再認識。ちょうど今再開発手前とかなんとかで閉店した店舗や空き地があったり、寂しい雰囲気です。逆に今しかない風景かもしれない。
今後撮りたい写真は、岸政彦の『断片的なものの社会学』の表紙のようなちょっと寂しい写真だったり、韓国ノワール映画のような暗い雰囲気の写真。あと山の写真とかも撮りたいなと。ああそれとうまそうな食べ物の写真も、可愛い息子も…という感じで楽しい想像が広がります。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T10 ボディ シルバー X-T10-S
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: Camera
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FUJIFILM 単焦点広角レンズ XF23mmF2 R WR B ブラック
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2016/10/06
- メディア: 付属品
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