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イシズカケイのめんどくさいオジサン

HIPHOPと漫画とお酒が好きな、中年のブログ。

「それでも町は廻っている」の16巻を読んで余韻に浸った話

漫画

大好きな漫画が終わった。

いまだ活気がある架空の商店街を舞台に、ミステリー小説が好きな女子高生の日常。
一見凡庸な設定。なんだけどポップな絵のタッチ、キャラクターの魅力、たまにある不思議な回。

これはおもしろい!名作!とまではいかないけど、ちょうど良いおもしろさで、ぬるま湯につかっているように、いい塩梅。飽きずに長く読み続けた。

実際に風呂でよく読んでた。

練馬区の団地みたいなマンションに住んでいたときだった。仕事から帰ってきて、ごはんを食べて、あっという間で23時頃。レバーをガチャガチャ回して沸かすタイプのくそ狭いで風呂で、新しい巻が出るたびに、1時間ぐらいかけて読む。

気持ちが落ち着くんだな、これが。

 

何巻か忘れたけど、話の順番と時系列順が一致しない。主人公の高校三年間の時系列がシャッフルされている設定ということが書かれており、その設定がカッコいい!ジャパンクール!(正直、かわいい女子高生の日常漫画だけだと人におすすめしずらいので、何か言い訳っぽい設定が欲しかった)ってことになり、いよいよ身を乗り出して、大好きな漫画になり、人にもおすすめしたりした。

ひとつ好きな話をあげると、主人公が夜中に小学生の弟を連れだして、学校やコンビニに行くという話。

子供のころ、夜は怖かった。だけど、誰かにつれられてはじめて夜中に外に出かけたとき、怖くはなかったというか「夜の街はこうなっているのか、なんか昼とはにおいが違うな」と思った。そしてちょっと背伸びしている感覚だったのを覚えている。

 

先日、最終巻の16巻を読んだとき、この漫画とともあった7~8年のことを思った。
ソファーに横になり天井を眺めて「最後も最高だった」「長かった」「もう終わっちゃうのか」といろいろ感情をあまがみしながら余韻に浸った。

おっさんになってきたので、いろいろある。そんなにはではないけどそこそこ忙しい。だから長い期間をかけて、ひとつに漫画にゆるい情熱をかけて追い続けることは、もうあまりないかもしれない。

だから、最終巻を読んで余韻に浸っていたあの時間は、今後ほとんどないかもしれない。そう考えると何ものにも変えられない時間だったと。

とおじさんながらうっとりしちゃいました。

 

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北千住から小岩まで歩いて酒を飲んで帰ってきた話

先月のことですが、礼服を作ろうと北千住に向かった。

その日、天気が良くて、電車から見る荒川の土手がなんかとてもいい感じだったので、礼服を作るのはやーめた!散歩でもするか!と荒川の土手を海側に向かった歩いた。

スマホgoogleマップで見ながら、どこまで歩こうかと考えていたのだけど、その日は風が強くて手がすぐにかじかんだ。

最近は寒い日にあえて外に出て散歩することもないし、ましては通勤も電車なので、手がかじかむってことはなかなかない。

高校の頃は約40分の自転車通学だったので、どんな厚手の手袋でも手はかじかむ。ましては当時、軍手がうちの高校では流行っていたので、余計手がかじかむ。

そんなことを思い出しながら、久しぶりに手がかじかんだことが少し嬉しかった。

 

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土手はずっと歩いてるとすごく気持ちよかった。多分広い空間にいることが気持ちいいことなんだと思う。東京は狭い。埼玉も東京ほどではないが、ちょっと狭い。だから土手は最高。

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結局北千住から小岩まで2時間半かけて歩いた。

 

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せっかくだからと、小岩の良さげ酒場をスマホで検索して、呑んでから帰った。

 

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鳥のハラミをはじめて食べたけど美味しかった。

2時間半かけて知らない道を散歩したのがおもしろかったし、普段歩くことない距離を歩いたので、ちょっとした達成感もあった。だから呑んだ酒や焼き鳥はすごく美味しく感じた。

 

散歩して酒を飲んで帰る遊びにハマりそうです。

 

 

鳥益

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13022070/

年末、名古屋の酒場を巡りました。

旅行

年末に男友達と名古屋に行ってきました。目的は特になく、新幹線でビールを飲めたら、どこで良いかな〜とゆるい感じ。

名古屋への旅行が決まったあと、名古屋出身の知り合いの方に、名古屋は何もない!と聞いたのですが、実際に観光地は薄い印象でした。

だけど何処でご飯食べても美味しかったし、街もギュッとしていて、東京で言うと銀座の一番街を横に抜けると鶯谷のような如何わしい雑居ビル、名古屋駅の繁華街ではないようの出口はいきなり十条、街の真ん中に築地市場がある感じで、とにかく歩いていて飽きない街でした。

友達は、名古屋の女の子はみんな肌がきれいとボヤいてましたが。

 

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行きの新幹線でビールとお弁当。いきなり目的達成。

 

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名古屋で最初に学んだこと。

 

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有名なキャバレー。カッコいい。

 

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屋台の土手煮込み。甘くて美味しかった。

 

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胃にやさしかった宮きしめん

 

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メイン通りを抜けるとすぐに怪しいビル。

 

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一件目のおっこん。如何わしい通りにありました。

 

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眺めているだけで、お酒が進みます。

 

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新鮮なお刺身の盛り合わせ。落ち着いたお店なのでしっとりと飲んだ。

 

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何のモチーフか?理解でなくて怖かったキャバレーの電飾看板。

 

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二軒目は名古屋コーチンが食べれる東。

 

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二軒目で酒がまわり、お下劣な会話に。

 

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お店で「クラブに行こっか?」と話していたら、帰るときに店主が出てきて「クラブって踊るほうだろ?俺はそれとは違うクラブがいいね」的なこと言ってきた。と明るい店主でした。 

 

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セブンイレブンに真空パックの土手煮があった。関東でも取り扱って欲しい。

 

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モーニング。

 

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健康ランドきしめん。普通に美味しくて驚いた。

 

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名前は忘れたけど、名古屋駅の前にあるお洒落なビルに入っていた居酒屋。予想に反してすごく美味しかったからびっくり。

 

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同じビルに入っていたレアルという焼き鳥屋。ラウール、ジダンロナウドときてグランデ?そんな選手いたっけ?ちなみにこの店も新鮮で身が締まった焼き鳥が食べれてびっくりした。

 

そんな感じで一泊二日の旅は終わりました。

特に観光地がなくても、そこに酒場があれば充実した旅になるって、つくづく思いました。もうどこ行っても怖くない。

 

おっこん https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23000148/

東 https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23011371/