イシズカケイのめんどくさいオジサン

HIPHOPと漫画とお酒が好きな、中年のブログ。

今年は登山!晃石山と大平山を登りました。

今年のどんなことをしようかと正月明けに、Trelloに書き出しをしていた。

そんなタイミングで、『ヤマノススメ』という最高の登山アニメ3期が決定!という情報が目にして、「登山」という新しいボードを作り、今年は登山を再開するぞ!と意気込み、新しいノースフェイスのマウンテンパーカー買ったり、登山指南書を目を通したりしして、気分を高めてました。

ひとり歩きの登山技術 [ヤマケイ山学選書]

ひとり歩きの登山技術 [ヤマケイ山学選書]

 

週末の天気をチェックして、晴れるぞ!時は来た!と栃木にある低山、晃石山~大平山を登ってきました。

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少し登るとこんな景色。少し雪が残っていた。ラジオを首から下げて垂れ流しにしているおじさんに遭遇。なんともご機嫌そうだった。

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最近購入したPIXIという三脚でパチリ。軽いので登山におすすめ。

Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK
 

 

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静かなり。ザクザクと自分の足音しかしない。独りで山登りをする醍醐味。

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晃石山の山頂で昼食。フリーズドライのガーリックライスを食べた。そのあとコーヒーを飲みながら、キャンプを題材にした『ゆるキャン△』というアニメを見る。最高!と言いたいところだけど時間と人の目が気になって、正直に落ち着かなかった。アニメは家で見るに限る。

横で海鮮丼を食べるおじさんがいた。この発想はなかった。人生が充実してそうなおじさん。見習いたいです。また、すごくバテバテの痩せ型のお兄さんがいて、はぁはぁしながらおばさんにここまでの道がしんどかったこと、前に途中であきらめて折り返してしまったこと、今はすごい達成感があることを話していた。晃石山は419mの低山なので大げさなんて思ったけど、感動は人それぞれ、GOODと心で親指を立てた。

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パラグライダーのポイントがあった。にしてもこんな高いところから、こんなアナログで方法で飛ぶんだと…。紐が絡んだらとか、パラグライダーが開かなかったらとか想像しちゃって、とりあえず自分は遠慮しておこうと。

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大平山神社の軒下部分。なんか縁起が良さそうだったのでパチリ。

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下山して茶屋に入る。いかにもいい感じ。

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茶屋からの景色。なかなかのもの。

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焼き鳥と卵焼きが名物らしい。とりあえず肉、肉だ!と焼き鳥とビール。疲れが残る体に染み渡るうまさ。思わず目をつぶってん〜とうなってしまった。

この後、駅に向かう道のりがしんどかった。田んぼのあぜ道を延々と40分。緊張が解けお酒も入っているので、くたびれた。

帰りの電車では眠気と戦いながら帰路についた。

異国ペルーとKAICHOOの『$uicide napoli』

先日、ふらっとペルー料理店に行ったら店主がおしゃべりな方で、1時間半もペルーについてのお話を聞かせてもらった。
ペルーは、衣食住が安くてお金がなくても生活が困らないから、貯金する人があまりいないらしい。また、自殺者が少ないらしくて、その理由は毎週末、誰かの家でダンスパーティーがあるからだって。近所から苦情も起こらず、なんだったら楽しいそうなことしてるじゃねーかとパーティーに参加しちゃうんだって。
それと、もてなすのが好きな国民性らしくて、なんでも独り占めしないんだって。
楽しそうな国だ。

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retty.me

全然知識のなかった異国ペルーに興味を頂いたところで、レペゼン千葉GAMEBOYSのKAICHOOが自分にとってはまた異国イタリアに行った旅行記のような、EP『$uicide napoli』が配信でリリースされました。
その作品に自分も一曲トラックを提供していて4トラック目の『Uno』がそれです。
去年つくったものの中で最も変なトラックなので、聴いてみてください。

www.youtube.com

$UICIDE NAPOLI

$UICIDE NAPOLI

  • KAICHOO
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥1500

open.spotify.com

KAICHOOのポジティブでありファニーでありとにかく馬鹿明るい(すごく褒めてます!!!)ラップと道中ご機嫌な旅ながら、いろいろと人生について考えてたんだろうなという内容、素晴らしいので是非是非。

 

日本語HIPHOP BEST SONGS 2017

先日、地元で唯一HIPHOPの話できる友達が集まった忘年会に参加できず、今年のHIPHOPの総括ができなくて、くーってなっていたのとSNSでヘッズの皆さんが10作品並べる遊びをやっていて自分もやりたくなったので、やります。

とりあえず、日本語ラップの「BEST SONGS」みたいな感じで10曲並べてみました。
基本的には音だけカッコイイものはカッコイイ!と思うんだけど、それ以外によく聴いたら歌詞ですごく良い事を言っているとか、インタビューで信用できそうな人だとか、スタンスが好きでプッシュしたいとか、チョイスにはそんなのも配慮しています。

01.1AM in Asahikawa - C.O.S.A

インタビューを読むたび、地に足がついていて真っ当でガッシリ構えている印象。個人的に歳下ながら上司にしたいラッパーであるC.O.S.A.。
そんな彼らしく女の人に対しての尊敬を歌っている曲が多い「Girl Queen」の1曲目。
こんなに一人で呑みに合う哀愁漂う日本語HIPHOPの曲はなかなかない思う。
この曲のフックはおそらく地元のDJに向けているもので、1stアルバム同様身近の人向けた個人的な曲のはずなのに、この曲好きだ!って声をよく聞きます。プライベートな内容ながら広く届けられるのは普遍的なメッセージを高度に語れているからだと思う。名曲です。

www.youtube.com

Girl Queen

Girl Queen

 

 

02. Happy Meal - Punpee

説明不要、今年出たクラシック「MODERN TIMES」の2曲目。
ワクワクしながらはじめてアルバムを聴く時、「低音がなくて変な曲だな」と思って配線いじっていたらコードの接触が悪かったらしくいきなり低音がボーン!と出て、この曲の素晴らしさにぶったまげました。
数多いトラップ調のビートながら聴いたことがない変わった質感、よく聴くと生きづらい現在をもっと気軽にやろうや、というPunpeeの歌詞、シリアスなメッセージとポップな言葉が交互に出て来る感じ、全体的に突き抜けるイメージ、本当に素晴らしい。
またこのトラックを作ったDJ MAYAKUは、田中面のコンピに入っているYENTOWNのトラックもすごく良いし、これから注目です。

MODERN TIMES

MODERN TIMES

 

 

03.SHOPPINGMALL - tofubeats

「ショッピングモール」というキーワードから最終的にはとても大きくて大切なことを歌っている曲。
1小節ずつ一見関係のないメッセージがよくよく考えると近いものなのかなと思える。とにかく全てが耳に残るパンチラインとなってます。最高。
「FANTASY CLUB」は、内省的で彼のアルバムでは最も良いアルバムだと思う。

 

www.youtube.com

FANTASY CLUB

FANTASY CLUB

 

 

04.i Believe - HANG × 唾奇

やっぱ唾奇はカッコいい。ラップが音としてカッコいいし、言葉のチョイスもうまいから耳に残る。ついつい口ずさみたくなる。また売れることを意識的で良い。
Sweet Williamのトラックも基本ブーンバップ調でありながら、耳障りはものすごくソリッド。
そして二人の作品のなかでは、この曲が好きかな。
HANGのヤサグれてるのに憎めない感じのラップも好きです。

 

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05. CITY 2 CITY feat. KOITAMA - chop the onion

映画「サウダーヂ」のような世界感。どこか寂しい郊外がリリックで描かれていて、ものすごく同感する。KOITMAさんはリリシストだと思う。
chop the onionさんのトラックも間違いないです。

 

FONDUE

FONDUE

  • chop the onion
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥900
FONDUE

FONDUE

 

 

06.Always There - ROCKASEN

30代男の葛藤とか傍観とか語られている成熟した曲。
平日の朝、子供を送って仕事行くことを歌詞にしているところがあり、それなのに全然所帯染みなく洗練された曲になっているので、すごい。BUSHMINDのROCKASEN入りは大正解!

rockasen.bandcamp.com

07.little life ft. Kan Sano & jjj - TOSHIKI HAYASHI (%C)

90年代を思わせるエレピ使いのトラックでjjjのラップもキレている。これぞストリートでなくシティのHIPHOP。カッコいい。
関連作品では今年出たCBSのアムバムの良かった。

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THREE

THREE

 

 

08.県央厚木IC feat. だるま aka ₩ . ¥ - SALU

正直、SALUの曲であまり好みなものは今までなかったけど、この曲がすごく好き。
アンニョイなトラックに、だるま aka ₩ . ¥の滑稽だけどまだまだおじさん負けないよ的なラップに、最後はSALUがバシッと締める。客演がものすごくうまくいってる例。

 

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09.ブルーハワイ - SUSHIBOYS

楽曲はもちろんながら、売り方やPRの仕方、ファッションなど全てに新しさを感じるグループ。そしてとにかくラップが早くてうまい。
ローカルでもカッコよくやれるひとつの最新形態かと。

 

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NIGIRI

NIGIRI

 

 

10.ソノサキハ featuring MACKA-CHIN - BIG-RE-MAN

くだらないなことを言っているようで、芯にはまともなメッセージがある。コメディなのに最終的は感動させられる映画のような印象。
カッコつけないがカッコいい!?みたいなスタンスの境地で素晴らしいユニットです。

 

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世界平和

世界平和

 

 

今年はこんな感じです。