めんどくさいオジサン

めんどくさいと言いながらいろいろやる趣味ブログ。最近は音楽制作とキャンプ。

X-Pro2を持っていわきに行ってきました

先日、うちの親といわきに行ってきました。

目的は、スパリゾートハワイアンズ

つくと父が「50年前に来た時とくらべたらずいぶん変わったなぁ」と言っていて、なんとなく盛ってるなーと流していたんだけど、今調べたらできたらのが、1966年にできて今年で53年も経っている。もしかしたら本当に50年前に来たことがあるかもしれないな。

夕食のビッフェがセブンイレブンの豚しゃぶサラダみたいのだったり、揚げ物がいかにも冷凍食品だったり、ビールジョッキがプラスチックだったりでしょんぼりした。母が「炭酸水はうまいね」と。旅行で食事が微妙だと大人は落ち込むね。次回はここは絞らずに行こう!

 

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二日目に行ったアクアマリンふくしまは、とても良い水族館だった。

カツオが泳ぐところを眺めてながら寿司を食べることできるスポットがあったり、釣堀がありそこで釣った魚はすぐに揚げてくれるスポットがあったり。色々と工夫がされていた。

いろんな魚を見たんだけど、息子は金魚が嬉しかったみたい。「きんちゃん、きんちゃん」と言いながら、眺めていた。

 

今回は、X-Pro2とXF23mm F2を持ってたんだけど、画角がちょっと広すぎるような気が。もっと画角が狭いレンズを購入して、風景を切り取るように撮影したい欲が増してきた。

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

 

  

 

X-Pro2を持ってテレコムセンターに行った

ミラーレスカメラを購入した時は、岸政彦の『ビニール傘』や『断片的なものの社会学』の表紙のようなさみしい写真と撮影したいと思っていたんだど、最近購入したx-pro2のスペックを試したくて、夜景を撮りたい欲が溜まっていた。

 

ビニール傘

ビニール傘

 

 

断片的なものの社会学

断片的なものの社会学

 

 

先日『アベンジャーズ エンドゲーム』(モーレツ感動した)を見に行ったついでに、夜景でも撮りに行くかとテレコムセンターの展望台に行った。土曜日だったのにガラガラ、穴場ですね。

ちなみに三脚は持っていなかったので、感度を高めて撮影。ちょっとノイズがのったけど、こんなもんですかね。

 

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帰りに新橋の「一味玲玲」で一人打上げ。中国酒の汾酒というのが気になって注文。少し甘いのあるテキーラという感じで、一緒に注文したラム串と合った。うまかった。

 

retty.me

X-Pro2を持って『森のまきばオートキャンプ場』に行ってきました!

ゴールデンウィークにはじめて息子と妻と三人で、本格的なキャンプに出かけた。

千葉の袖ヶ浦にある『森のまきばオートキャンプ場』という多分もともと牧場だったところをキャンプ場にしたような場所です。広大な芝生の中、車に乗り入れて、そのままそこにテントを張ることができるキャンプ場。区画も電源サイト以外は自由でどこでもOK。荷物の持ち運びが楽ですごくよかった。 

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広い空間は気持ちが良い。

 

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昼飯に味覇のラーメン。味が濃くてもうまい。

 

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この日のためにSnowpeakのエントリーパックTTを購入。とてもしっかりしていて満足。ちなみに自分は不器用なので、妻が主導でテントとタープを建てました。一時間ちょっとはかかったかも。

スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250
 

 

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息子を寝かしたあと、炭火でステーキ。炭をおこすのに苦労したから、うまさ倍増でした。
 

ちなみに連休前にちょっとした臨時収入があったので、またカメラを買ってしまいました。富士フイルムのx-pro2。デザインを撮影した時の感覚がとても素敵だったので、エイヤ!と散財。

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

 

 

今回はこれで撮影した写真なんですが、いい感じだと思う。

 

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どのテントも楽しそう。 

 

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見回りする車をシャッタースピードを長くして撮影。なんかSFっぽくなった。

 

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わん。

 

特によく撮れたのがこの2枚。 

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夜間撮影はこの三脚を利用。高さがもう少し欲しいが、とても軽い。持ち運びに便利。 

Velbon トラベル三脚 CUBE 8段 脚径16mm 小型 クリップ雲台 アルミ脚 306500

Velbon トラベル三脚 CUBE 8段 脚径16mm 小型 クリップ雲台 アルミ脚 306500

 

 

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4時半に偶然目が覚めて、テントを出るとこの景色。鳥の鳴き声もすごかった。「ホーホケキョ」を100回は聞いたと思う。

綺麗だなーとカメラをパシャパシャしていたら、パシャパシャと立ち小便をしているおじさんに遭遇。しかも前から見てしまったよ。

 

時期もあるかもですが、ファミリー層が多かったので、散歩するたびに家族内の会話など入ってきて、色々な家族模様が伺えた。

ここの家族はお父さんが怖くて威圧的で周りが萎縮してんだなとか、ここの家族はお父さんが頼りなくお母さんが主導権を握ってんだなとか。

キャンプは普通の観光と比べるとテントを建てたり、食事を準備したり、当日やることが多いので、生活感が表に出てきてしまう。なので気を抜けるようで気が抜けない。旅行は非日常を楽しむようだが、キャンプも非日常を楽しむものだけど、どうしても日常が出てきてしまう。もちろんうちだって、自分のマイペースさにちょっと小競り合いなどもしてしまった。今よくよく考えるとこれって楽しいのか?と。ははは。

でも、普通の観光よりも達成感がある。これは確かなので、またキャンプに行きたい。

 

ちなみに行きの車で田我流のニューアルバム聞きました。アップデートした内容で好きです。 

Ride On Time

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